2013年02月13日
2013/2/11 那須白河フォレストスプリングス
釣りがしたい欲求に勝てずに行ってきました。
今回は、購入して使うことのなかったスイッチロッドの入魂のためにきました。
TIEMCOのJ-スイッチ#7です。
リールは購入する余裕はなかったので、以前北海道で使用していたオラクルⅤに#6のタイプⅠで出撃です。
実は今度友人と犀川初釣行を計画しているのでウェットとストリーマーの練習にきたわけです。
釣り券を購入した際ダブルハンドのレッスンをお願いしたのですが、今日はあいにくできる人が休みとのこと。
しょうがないので独学になってしまいますが、何事も経験です。
試行錯誤しながら投げてみます。
飛ぶ飛ぶ(笑)
ロールキャストしただけで、ぐんぐん伸びます。
今まで一生懸命前後に振ってたのはなんだったのか・・・。
次にDループを意識してキャスト練習です。
流石にこちらは難しいようで5投中1回ぐらいしか最後までターンしません。
今回はシューティングヘッドは使用してなく普通のWF6です。
シューティングヘッド付ければ大丈夫だろうと言い訳してみます。
そうは言ってもやっぱり綺麗に飛ばしてみたいのでワンキャストを丁寧に投げて練習しているといつの間にかかかってました。


まだ、氷が張っていてライズもちょこちょこでしたが、まずはマラブーの引っ張りでゲットです。
・・・ライン回収のために結構早く引っ張ってたんだけどな(笑)
そこそこ25mほどはターンして飛ばせるようになったので、今度はセカンドポンドのインレットに移動してキャストします。
またこいつがかかりました。

この抑え込むような手元のくるあたりは引っ張りの釣りならではですよね〜。
そのあともニジマスが10ほどは出たでしょうか。

しかし、そこから3回連続のティペット切れが発生。
前日に気まぐれで巻いたマラブーストリーマーをすべてロスとしてしまいました。
次はゾンカーで低層を狙って行きますが、どうもボリュームがありすぎるようで魚は興味を持ってくれません。
そこで表層のソフトハックル引っ張りに変えるとバシバシ当たってくれます。
今日はジャガーがよく釣れる日でした。

結局、最後まで予備で持ち歩いていたシングルハンド#4フェイテスは出番なし。
修理してからは、オーパーであそんだだけでしたのでどうやらフィールドでの実釣は箒川解禁になりそうです。
正直こんなに釣れるとは思ってませんでした。いつもはシングルハンドでドライかルースニングだけだったので、引っ張りの釣りの面白さを少し味わえた気がします。
あとはフィールドに出てスイングのさせ方を練習して釣れれば万歳です。
あ、シューティングヘッドつけて練習しないといけないですね。
渓流解禁までももう少しなので楽しみです。
今回は、購入して使うことのなかったスイッチロッドの入魂のためにきました。
TIEMCOのJ-スイッチ#7です。
リールは購入する余裕はなかったので、以前北海道で使用していたオラクルⅤに#6のタイプⅠで出撃です。
実は今度友人と犀川初釣行を計画しているのでウェットとストリーマーの練習にきたわけです。
釣り券を購入した際ダブルハンドのレッスンをお願いしたのですが、今日はあいにくできる人が休みとのこと。
しょうがないので独学になってしまいますが、何事も経験です。
試行錯誤しながら投げてみます。
飛ぶ飛ぶ(笑)
ロールキャストしただけで、ぐんぐん伸びます。
今まで一生懸命前後に振ってたのはなんだったのか・・・。
次にDループを意識してキャスト練習です。
流石にこちらは難しいようで5投中1回ぐらいしか最後までターンしません。
今回はシューティングヘッドは使用してなく普通のWF6です。
シューティングヘッド付ければ大丈夫だろうと言い訳してみます。
そうは言ってもやっぱり綺麗に飛ばしてみたいのでワンキャストを丁寧に投げて練習しているといつの間にかかかってました。


まだ、氷が張っていてライズもちょこちょこでしたが、まずはマラブーの引っ張りでゲットです。
・・・ライン回収のために結構早く引っ張ってたんだけどな(笑)
そこそこ25mほどはターンして飛ばせるようになったので、今度はセカンドポンドのインレットに移動してキャストします。
またこいつがかかりました。

この抑え込むような手元のくるあたりは引っ張りの釣りならではですよね〜。
そのあともニジマスが10ほどは出たでしょうか。

しかし、そこから3回連続のティペット切れが発生。
前日に気まぐれで巻いたマラブーストリーマーをすべてロスとしてしまいました。
次はゾンカーで低層を狙って行きますが、どうもボリュームがありすぎるようで魚は興味を持ってくれません。
そこで表層のソフトハックル引っ張りに変えるとバシバシ当たってくれます。
今日はジャガーがよく釣れる日でした。

結局、最後まで予備で持ち歩いていたシングルハンド#4フェイテスは出番なし。
修理してからは、オーパーであそんだだけでしたのでどうやらフィールドでの実釣は箒川解禁になりそうです。
正直こんなに釣れるとは思ってませんでした。いつもはシングルハンドでドライかルースニングだけだったので、引っ張りの釣りの面白さを少し味わえた気がします。
あとはフィールドに出てスイングのさせ方を練習して釣れれば万歳です。
あ、シューティングヘッドつけて練習しないといけないですね。
渓流解禁までももう少しなので楽しみです。
2013年02月08日
自分で修理
今日は、昨年折れたフライロッドの修理をしました。
実はこのロッドは中古屋で買ったもので、Tenryuのフェイテスベーシックマスター804です。
以前から欲しいなと思っていたところに定価の半額以下で状態も良いものがあったので即決でした。
それからしばらくして、昨年12月、例の箒川で入魂すべく投入したのです。
今まではダイワのロッホモアで頑張っていたのでどんなものかなと振ってみるとラインがするすると飛んでいきます。
「これはいい買い物した」
と喜んでいたのですが、その日は朝から極寒の一日。
ガイドが次々に凍っていきます。
少しくらいなら水につけて落ちてくれるのですが、がっちり固まった奴はそうはいきません。
無理やり手前にティップを曲げて爪で削って落としていました。
何回目かでティップのガイドが根元からポッキリ・・・・・・。
入魂・・・するはずが・・・。
それから、先日まで本体は大切に倉庫に眠っていたのですが、いよいよシーズンも近くなってきたので修理を考えました。
行きつけのショップに電話し、保証書がなくても修理できるか問い合わせると可能ですとの返事が!!
気になるお値段は?と聞くとティップだったら定価の半額くらいでやってるはずですよ、とのこと。
中古で1万、修理で1万。
結局定価の値段に近くなっちゃいます。
となると、非正規の修理屋さんを探してみます。
ネットで調べてみるとやはり5千~1万ほどが多いようです。
しばらく考えていましたが、名案が!!
折れたガイドってまた刺さるんじゃない?
というわけで今日に至ります。
ガイドをなんとかベストの中から見つけ出しました。
折れたブランクが刺さってるのでまずこれを抜いてみます。
接着剤をバーナーで溶かしながらブランクをニッパーで挟んで引き抜きます。
意外と簡単に取れました。

次に挿す方のブランクに接着剤のノリを良くするためにヤスリでキズをつけておきます。
接着剤は二液混合のタイプを使いました。
接着剤をブランクにつけて挿していきます。
固まらないうちにガイドの方向をチェック。

一応最後に糸巻きをしておきました。(気休めに)
その上からさらにコーティングをして一応完成です。
さぁ、一投目で抜けないことを祈るばかりです。
本日の写真
汚いデスク周り

きれいな魚

実はこのロッドは中古屋で買ったもので、Tenryuのフェイテスベーシックマスター804です。
以前から欲しいなと思っていたところに定価の半額以下で状態も良いものがあったので即決でした。
それからしばらくして、昨年12月、例の箒川で入魂すべく投入したのです。
今まではダイワのロッホモアで頑張っていたのでどんなものかなと振ってみるとラインがするすると飛んでいきます。
「これはいい買い物した」
と喜んでいたのですが、その日は朝から極寒の一日。
ガイドが次々に凍っていきます。
少しくらいなら水につけて落ちてくれるのですが、がっちり固まった奴はそうはいきません。
無理やり手前にティップを曲げて爪で削って落としていました。
何回目かでティップのガイドが根元からポッキリ・・・・・・。
入魂・・・するはずが・・・。
それから、先日まで本体は大切に倉庫に眠っていたのですが、いよいよシーズンも近くなってきたので修理を考えました。
行きつけのショップに電話し、保証書がなくても修理できるか問い合わせると可能ですとの返事が!!
気になるお値段は?と聞くとティップだったら定価の半額くらいでやってるはずですよ、とのこと。
中古で1万、修理で1万。
結局定価の値段に近くなっちゃいます。
となると、非正規の修理屋さんを探してみます。
ネットで調べてみるとやはり5千~1万ほどが多いようです。
しばらく考えていましたが、名案が!!
折れたガイドってまた刺さるんじゃない?
というわけで今日に至ります。
ガイドをなんとかベストの中から見つけ出しました。
折れたブランクが刺さってるのでまずこれを抜いてみます。
接着剤をバーナーで溶かしながらブランクをニッパーで挟んで引き抜きます。
意外と簡単に取れました。

次に挿す方のブランクに接着剤のノリを良くするためにヤスリでキズをつけておきます。
接着剤は二液混合のタイプを使いました。
接着剤をブランクにつけて挿していきます。
固まらないうちにガイドの方向をチェック。

一応最後に糸巻きをしておきました。(気休めに)
その上からさらにコーティングをして一応完成です。
さぁ、一投目で抜けないことを祈るばかりです。
本日の写真
汚いデスク周り

きれいな魚

2013年02月07日
2013/2/6 板東・子持ち冬季釣り場
行ってきました。
はるばる群馬まで。
高速道路で雪の影響が心配でしたが、前日の夜に出発したのでゆっくり行くことができます。
私は車中泊が結構好きで、遠出する時にはだいたい後部座席をフラットにしたまま布団一式をまるごと積んで行きます。
眠くなったらサービスエリアで睡眠をゆっくり取れます。
今回も、さっそく12時くらいに眠くなってしまい布団に潜り込んで仮眠を取ろうとしたら熟睡してしまいました。
目覚めたのが朝5時半です。
トイレに行くために何の気なしにドアを開けたのですが、いきなり頭上から冷たいものが・・・。
寝る前までは、全く降っていなかった雪が車をすっぽり覆っていました。
幸いなことに東北道はさほど混んではいなかったので80キロでトロトロ走りながら群馬へ向かいました。
7時半くらいには群馬県高崎市についたのですが、こちらは雪がほとんどありません。栃木・福島間が1番ありましたね。
高崎から北に30分くらいのところに板東・子持ち冬季釣り場はありますが、前橋に差し掛かったところで渋滞です。
どうやらチェーン規制のため強制的にパーキングエリアに車を通してチェックしているようでした。
やっとネットで調べた管理棟に着いたのが9時前です。
今日は午後から別用があるので(そっちが本命)釣り可能なのは1時くらいまでです。
管理棟に近づいていくと管理人のおじさんが小屋の中にいれてくれました。
「本当に今日やるの?」
「オススメしないよ」
などと外でしんしんと降る雪を見て心配してくれましたが、ここまで来たからにはやるしかありません。
気温自体はそこまで寒くはなかったので、ガイドさえ凍らなければ大丈夫そうでした。
券を購入し(3000円て高くない?)釣り場の駐車場に着きました。
まずは、目の前の瀬を攻めていきます。
・・・全く反応なし。
結構良さそうな落ち込みとか緩流帯を狙いますが、全くダメです。
そのまま対岸に渡って上流に行こうとしたのですが、流れが予想以上にキツイのと、底石がやたらと滑るので断念。
下流に下ることにしました。
上流とは違い下流部はキープエリアになっていたので魚の数が心配でしたが、
大きなトロ場を発見。
いくらかは残っているだろうとフライを流しますが、ここもダメ。
プレッシャーが相当かかっているようです。棚を変え、フライを変え、流れを変えますがダメなものはダメ。
仕方なくまた下流に向かいました。
そうすると広いヒラキがあります。
対岸まで距離が結構あったので静かに入水しながら立ち込んでキャストを繰り返します。
突然目の前でライズ!!!
正直、魚がいないのではないかと疑い始めていましたが、そのライズ一つのおかげでテンションとモチベーションがマックスに!!
慎重にドライをキャストして狙います。
出ません。
もう気配に気づいて逃げたのかと思い、その辺りに近づいてみると、底の方に赤いものがゆらゆら動いています。
サイズ的にも50UP確実ww
今度はサイトでニンフをアウトリガーで流してやります。
白っぽいニンフの流れる先にゆっくりと鼻先を向け、口を使いました。
スローモーションのようにゆっくりでエラをふかふかさせています。
やっと一匹フッキングです。
と、同時に走る走るww
一気にバッキングラインまで引き出され上流のトロ場に行ってしまいました。
15分ほどかけて何とかネットインしますが、重いです。


サイズを図ると55cm。
初めての川でこれだったら上出来です。

まさかサイトで狙うとは思ってませんでした。
そのあともヒラキに入っている魚を狙いそのあと50が1本、40が3本をキャッチしました。
その後、
さらに下流のトロ場を攻めますが、なぜか反応なし。
そのまま車に戻り、結局12時半で切り上げました。
そこまで寒くはなかったのですが、手袋もベストもビショビショ。
帰りの車の中は洗濯物のようにいっぱい干してありました。
今度くる時は天候に気をつけてきます(笑)


はるばる群馬まで。
高速道路で雪の影響が心配でしたが、前日の夜に出発したのでゆっくり行くことができます。
私は車中泊が結構好きで、遠出する時にはだいたい後部座席をフラットにしたまま布団一式をまるごと積んで行きます。
眠くなったらサービスエリアで睡眠をゆっくり取れます。
今回も、さっそく12時くらいに眠くなってしまい布団に潜り込んで仮眠を取ろうとしたら熟睡してしまいました。
目覚めたのが朝5時半です。
トイレに行くために何の気なしにドアを開けたのですが、いきなり頭上から冷たいものが・・・。
寝る前までは、全く降っていなかった雪が車をすっぽり覆っていました。
幸いなことに東北道はさほど混んではいなかったので80キロでトロトロ走りながら群馬へ向かいました。
7時半くらいには群馬県高崎市についたのですが、こちらは雪がほとんどありません。栃木・福島間が1番ありましたね。
高崎から北に30分くらいのところに板東・子持ち冬季釣り場はありますが、前橋に差し掛かったところで渋滞です。
どうやらチェーン規制のため強制的にパーキングエリアに車を通してチェックしているようでした。
やっとネットで調べた管理棟に着いたのが9時前です。
今日は午後から別用があるので(そっちが本命)釣り可能なのは1時くらいまでです。
管理棟に近づいていくと管理人のおじさんが小屋の中にいれてくれました。
「本当に今日やるの?」
「オススメしないよ」
などと外でしんしんと降る雪を見て心配してくれましたが、ここまで来たからにはやるしかありません。
気温自体はそこまで寒くはなかったので、ガイドさえ凍らなければ大丈夫そうでした。
券を購入し(3000円て高くない?)釣り場の駐車場に着きました。
まずは、目の前の瀬を攻めていきます。
・・・全く反応なし。
結構良さそうな落ち込みとか緩流帯を狙いますが、全くダメです。
そのまま対岸に渡って上流に行こうとしたのですが、流れが予想以上にキツイのと、底石がやたらと滑るので断念。
下流に下ることにしました。
上流とは違い下流部はキープエリアになっていたので魚の数が心配でしたが、
大きなトロ場を発見。
いくらかは残っているだろうとフライを流しますが、ここもダメ。
プレッシャーが相当かかっているようです。棚を変え、フライを変え、流れを変えますがダメなものはダメ。
仕方なくまた下流に向かいました。
そうすると広いヒラキがあります。
対岸まで距離が結構あったので静かに入水しながら立ち込んでキャストを繰り返します。
突然目の前でライズ!!!
正直、魚がいないのではないかと疑い始めていましたが、そのライズ一つのおかげでテンションとモチベーションがマックスに!!
慎重にドライをキャストして狙います。
出ません。
もう気配に気づいて逃げたのかと思い、その辺りに近づいてみると、底の方に赤いものがゆらゆら動いています。
サイズ的にも50UP確実ww
今度はサイトでニンフをアウトリガーで流してやります。
白っぽいニンフの流れる先にゆっくりと鼻先を向け、口を使いました。
スローモーションのようにゆっくりでエラをふかふかさせています。
やっと一匹フッキングです。
と、同時に走る走るww
一気にバッキングラインまで引き出され上流のトロ場に行ってしまいました。
15分ほどかけて何とかネットインしますが、重いです。


サイズを図ると55cm。
初めての川でこれだったら上出来です。

まさかサイトで狙うとは思ってませんでした。
そのあともヒラキに入っている魚を狙いそのあと50が1本、40が3本をキャッチしました。
その後、
さらに下流のトロ場を攻めますが、なぜか反応なし。
そのまま車に戻り、結局12時半で切り上げました。
そこまで寒くはなかったのですが、手袋もベストもビショビショ。
帰りの車の中は洗濯物のようにいっぱい干してありました。
今度くる時は天候に気をつけてきます(笑)


2013年02月02日
今日は耳鼻科へ&フィッシングパーク遠野
釣りとは関係ありませんが、長男の鼻がまたズビズビ鳴り出したので耳鼻科です。
そういえば先日は、いわきのフィッシングパーク遠野に行ってきました。
名前は前から聞いていたのですがなかなか行く機会がなかったので初釣行です。
案内通りに湯本インターから山の方に行くと遠野地区に入りました。
とてもいい渓相です。
春になったら行ってみます。
そこから10分ほどでフィッシングパーク遠野には着きました。
ちょうど周りが山で囲まれていて風の影響も少なそうです。
券を買い、早速釣りです。
岸から1mくらいは浅瀬でその先から少し深くなっていきます。
非常にクリアなので、魚がよく見えます。
はじめは、真面目にキャストしてドライで狙います。
魚が集まってる真上にフライを落とすとすぐに反応して集まってきます。
が、食べてくれません。
鼻先で触るくらいまでフライを凝視しては泳ぎ去って行きます。
が、自分は横着なのでフライは変えません。
何とかやる気のあるやつを誘い出し釣り上げていきます。
そのうちにだんだん飽きてきて手前のやつで遊びたくなりました。
手前の浅瀬にも魚は入ってきていて、イワナとかF1(あまり詳しくないので正しくないかも)がウロウロしています。
ロッドが届く範囲なのでティップからリーダーだけ垂らして水面をチョンチョン誘います。
はたから見たら完全に初心者の図かもしれません(笑)
そんなこんなで釣り上げたのがこいつです。

ここ最近は、川ばかり行ってたので管釣りの魚にはあまりお目にかかっていませんでした。
そのまま、後半はマラブーを引っ張ったりして大型のイワナ(?)を狙って遊んでいました。
奴らは、フライに気づくと真っ先に寄って来るくせになかなか食いつこうとしません。
あとから追いついてきたニジマスに食いつかれてしまうことが何度もありました。
2時間楽しみ1600円・・・。
管釣りとしては安い方だと思います。
人も少ないので場所の移動も簡単に出来ますし。
・・・スペースは結構狭いので夏場は混み合いそうです。
ただ、アベレージサイズはここいらではいい方だと思います。
FSまでではないですが、郡山のオーパーよりは大きいです。
自分も来季から使おうと思っていた渓流用のSAGEの#000で引きを楽しみました。
早く3月にならないかな。
下は昨年、宮城の管釣りで。

こちらは学生時に知床岬の先端の磯で撮影。わかりますか?

そういえば先日は、いわきのフィッシングパーク遠野に行ってきました。
名前は前から聞いていたのですがなかなか行く機会がなかったので初釣行です。
案内通りに湯本インターから山の方に行くと遠野地区に入りました。
とてもいい渓相です。
春になったら行ってみます。
そこから10分ほどでフィッシングパーク遠野には着きました。
ちょうど周りが山で囲まれていて風の影響も少なそうです。
券を買い、早速釣りです。
岸から1mくらいは浅瀬でその先から少し深くなっていきます。
非常にクリアなので、魚がよく見えます。
はじめは、真面目にキャストしてドライで狙います。
魚が集まってる真上にフライを落とすとすぐに反応して集まってきます。
が、食べてくれません。
鼻先で触るくらいまでフライを凝視しては泳ぎ去って行きます。
が、自分は横着なのでフライは変えません。
何とかやる気のあるやつを誘い出し釣り上げていきます。
そのうちにだんだん飽きてきて手前のやつで遊びたくなりました。
手前の浅瀬にも魚は入ってきていて、イワナとかF1(あまり詳しくないので正しくないかも)がウロウロしています。
ロッドが届く範囲なのでティップからリーダーだけ垂らして水面をチョンチョン誘います。
はたから見たら完全に初心者の図かもしれません(笑)
そんなこんなで釣り上げたのがこいつです。

ここ最近は、川ばかり行ってたので管釣りの魚にはあまりお目にかかっていませんでした。
そのまま、後半はマラブーを引っ張ったりして大型のイワナ(?)を狙って遊んでいました。
奴らは、フライに気づくと真っ先に寄って来るくせになかなか食いつこうとしません。
あとから追いついてきたニジマスに食いつかれてしまうことが何度もありました。
2時間楽しみ1600円・・・。
管釣りとしては安い方だと思います。
人も少ないので場所の移動も簡単に出来ますし。
・・・スペースは結構狭いので夏場は混み合いそうです。
ただ、アベレージサイズはここいらではいい方だと思います。
FSまでではないですが、郡山のオーパーよりは大きいです。
自分も来季から使おうと思っていた渓流用のSAGEの#000で引きを楽しみました。
早く3月にならないかな。
下は昨年、宮城の管釣りで。

こちらは学生時に知床岬の先端の磯で撮影。わかりますか?
