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プロフィール
スカッチ
スカッチ
フライフィッシングの世界に入って5年が経ちました。
メインはフライですが、ルアーも餌も最近は友釣りも挑戦してます。
自分の釣行を中心に息子とのアウトドア生活を書いていくつもりです。

子連れフィッシャーの方はどんどん絡んでくださいね。
当方、宇都宮在住ですので一緒に釣りに行っていただけそうな方もコメント欄に募集中です。

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記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  

Posted by naturum at

2020年11月05日

2020年 中禅寺湖 ワカサギ釣り

※以前投稿したブログに不具合が出ていたので、投稿しなおしました。



暑かった夏場の釣りも終わり、早くも秋の釣りへ突入しました。



東古屋湖でワカサギを釣ったのが8月2日。
炎天下の中、ガーデン用パラソルをイスにくくりつけて暑さを凌いでいました。



9月20日には中禅寺湖が解禁。

解禁日に楽しんだ方々の情報によると、500〜600匹がアベレージだそう。
昨年よりも小型が多いとのこと。

宇都宮の自宅を5時に出発。
のんびり運転して6時15分には湖畔に到着。
7時には越後屋さんで券を購入して、メープルさんへと向かいました。


皆さんどんどん準備を進めていきます。


天気は、朝方パラついたもののずっとこんな曇り調子。
少し肌寒かったので、息子用に毛布を船に載せました。


乗船までの待機時間はこんなカンジ。


8時になり、事前に聞いていた水深6m前後のポイントへ向かいます。
ポイントに着いて、仕掛けを落とすなりすぐに反応がありました。

そこから12時までノンストップのいれがかり!!
12時ちょうどの昼食タイムまでに488匹の釣果。
時速100匹を超えることが出来ました。
私も息子もほぼ常に2連、3連の状況だったため、楽しいよりも忙しさの方が印象に残ってます。
途中、11時から1時間ほど息子が寝てしまいましたが、その間もずっと釣れ続けていました。







今回からエアーポンプを導入しました。
少しでも美味しく食べたいので、今度ライブウェルなんかも試してみようと思います。


昼休憩はカップ麺で。


午後も同様のペースで続いていれば、夢の1000匹コースだったのですがそう簡単にはいきませんでした。
午前中より少し深い8mラインに陣取りましたが。周りも含めてアタリが遠のいてしまいました。

再び6mラインに移動すると午前中ほどではないですが、群れがどんどん回ってくるようになりました。



特に15時を過ぎてから午前中の勢いを取り戻し、納竿の15時45分まで楽しむことが出来ました。



最終釣果は、666匹。
ジップロックに入っているのが午前の釣果です。

帰宅後は全て洗い直して、通常サイズは30匹ずつ、
新子サイズは50匹ずつ、デカサギも塩焼き用に小分けに冷凍しました。
★666匹中、新子サイズが130匹ほど。
デカサギは30匹くらいだったので、小型の取りこぼしがなければもっと匹数は伸ばせたと思います。


バジルソルトのバター炒め。
初めて挑戦したレシピでしたが、天ぷらと違った柔らかさで骨まで柔らかく食べることが出来ました。



今回、ワカサギ用のタックルボックスも新調しました。
以前使用していたものは全長が短く、穂先を抜いておかなければ入りませんでしたが、今回のはそのままでも余裕があります。


クリスティアでも同様の商品はありますが、メイホーのケースに100円ショップのパーツで、計1000円で仕上げました。
なかなか使い勝手が良いですが、一緒にしまっている錘、仕掛、電池等のケースが穂先に干渉しないように出来ればベストですね。なんか考えてみます。


★今回の動画はこちら




今年は鮭釣りも各地で中止になってしまったため、秋はワカサギ に集中できそうです。  

Posted by スカッチ at 11:50Comments(0)中禅寺湖釣行ワカサギ

2020年11月05日

2020-11-3 箒川C&R フライフィッシング【BIG1コンテスト】 



ちょうど1年前に箒川C&Rで行われたBIG1コンテスト。
昨年は出合い頭の1匹で優勝することができましたが。。。


久しぶりの箒川釣行です。
9月の大雨でまた渓相が変わってしまったようでしたので少し不安です。

今年はサケ釣りも本州での実施は新潟の荒川のみのようで、例年のわくわくする11月ではありません。
まったくサケの姿を拝まないのもさみしいので、
そのうち下見?魚ッチング?に行ってみようと思います。

今年は夏の鮎も不漁だったため、早々にワカサギ釣りを楽しんでいました。
フライロッドを振るのが約半年ぶりになってしまっています。

そんな感じなので、久しぶりの前泊釣行になり、夜の23時に宇都宮市の自宅を出ました。
12時過ぎ位には現地に到着。
塩原のファミリーマートで遊漁権を購入して、上流部の駐車場で夜を明かします。




徐々に釣り人が集まり始めた4時半くらいに起床(みんな早いです)
私も急かされるように準備を進めて、5時半には川に降りていました。

今回は本当に久しぶりで、明るくなるまではわからなかったのですが、
いつも上流部で楽しめていた駐車場横の瀬が土砂で浅くなってしまっていました。

これはさすがに大型魚はいないと見切りをつけて下流に向かって下ります。
そして、まだ暗い5時40分にファーストヒット。


瀬の中なのでかなり引きます。
アルビノっぽかったのですが、残念ながらばれてしまいました。


ところで、今回は新しいロッドで楽しみました。
ORVISのクリアウォーター 103-4というロッドで、
那須アウトレットのFoxfireで安く購入。
★コルク部には『SAMPLE』の刻印が笑
#3で10'の長さにひかれての衝動買いでしたが、
かなり楽しめるようです。
アウトリガースタイルでも遠くを責めることができ、
40㎝サイズがかかろうものなら手応え抜群!
いい買い物をしました!



橋下流のヒラキで再びアルビノを発見。
上流からゆっくりとフライを流し込みヒット!
ですが、なんかおかしい。アルビノにかかっている気配がない。

少し近づいてみるとアルビノの後ろの大物が泳いでいてそいつにかかったらしかった。
そこからは流れを突っ切り、あわや下流の瀬に突っ込まれそうになりながらもなんとかランディング。





58cmのメタボなオスでした。
どうやら昨日放流された個体のようです。
★結局このサイズでコンテストは2位に着くことができました。
 1位が62.5㎝、3位が57㎝とのこと



そのあとは数匹上流部で追加。
大きなプールにも何匹かいましたが、超大型の姿は見えませんでした。



紅葉が見事ですね。
おかげで観光渋滞もひどかったですが。。。



11時からの計量のため、約2kg強の魚体と活かしておくための水を90Lのポリ袋に入れて駐車場まで運びました。
(これが一番きつかった)
下流のバス旋回場まで車で移動し、近くの石にロープで括り付けておきました。


下流のポイントは人がいっぱい。
プールのお立ち台に陣取りましたが、落ち葉がたくさん流れています。
ルアーマンはとても釣りづらそう。






プールで1時間ほど粘りましたが、小型が1匹釣れたのみ。
下流の方に向かい、竿抜けになっていそうなポイントを探しながら、釣り下りました。

しかし、朝のファーストヒットもそうでしたが、今回はやたらとバレてしまいます。
久しぶりで感覚が鈍っているのか、新調ロッドになれていないのか。。。
午前中のうちにちょっとファイト→バラシが何度もありました。





その後は、11時から漁協の計量。

既に62.5㎝が持ち込まれており、1位は残念ながら逃してしまいましたが、どうにか2位につけました。


※写真は塩原漁協facebookからお借りしています。

その後は駐車場で昼食。
久しぶりの野外飯のため、気合をいれるグリーンカレーにしてみました。
レトルトだったけど、旨かった!


午後からは、再び上流部に戻り、瀬の中で遊んでみることにしました。
お昼前後から気持ちの良い秋晴れになったこともあり、魚の活性が高くなっているようです。

連発で30~40cmくらいのサイズがかかってくれます。





流れの中で走られると、結構きつかったです。



最後の1匹は水中撮影に。


15時くらいに早上がりをして、コンテストで入賞した魚をさばく準備をします。
本当は持ち帰るつもりはなかったのですが、漁協のおじさんの強い勧めで食べてみることに。



さばいてみると、旨そうな赤身。
脂も多く、包丁が鈍ってしまうほどでした。



こちらはすべて刺身用に保存して後日いただくとします。


来年はコンテストの副賞でいただいた全魚種年券で子供と釣りに来ようと思います。

その前には禁漁前に雪中釣行も久しぶりに良いかもしれませんね


★今回の動画はこちら













  

Posted by スカッチ at 11:44Comments(2)箒川釣行

2020年05月18日

2020-5-16 中禅寺湖 フライフィッシング



最後に中禅寺湖でフライロッドを振ったのは2014年。。。

あまりにも釣れなくて、湖ハイシーズンは食料調達の名目で管釣り、鮎釣りなどに逃げ(いや、楽しんでましたよ!)ていました。

しかし、今年はコロナの影響で、まさかのGW期間が禁漁に!
約2週間の休業中に叩かれすぎたマスたちがリフレッシュしてくれていることを期待して、中禅寺湖第二解禁に行ってまいりました。

ちなみに本解禁は寒すぎて、スカッチの参加は無理です。


宇都宮の自宅から中禅寺湖まで下道で1時間と15分ほど(早朝ベース)。
3時ごろに起きて出発すればいいや、と思っていたらまさかの寝坊。
起きたのが4時過ぎで到着が5時半。


大島商店で券を購入、コタン横の駐車場に車を止めて、まずは大尻に向かいます。



しかし、明るいですね。
すでに多くの釣り人が竿を振っています。



本日の天候はくもりのち雨。
陸に荷物を置いておくので傘も持ってきました。



朝は風もなく、しずか~なベタ凪。
できるだけラインを静かに着水させて誘います。



ファーストヒットはニジマス。
6時半ちょうどに掛かってくれました。
しかしなんか変。




・・・下あごがありません。
奇形?と思いましたが、顎が切れて再生してきているようでした。

こんな口なのにフライにアタックしてくれたことにびっくりですが、
痩せているわけでもなく、しっかりとエサは食べることができているようです。

魚がけがをする要因はいろいろあると思いますが、釣り人として魚に与えるのは最低限のストレスでありたいものです。
バーブレスにする、無理なファイトはしない、ランディングも丁寧に、リリースは優しく回復するまで寄り添って。
改めて心がけようと思いました。



そこからしばらくは沈黙の時間が流れます。
男体山がきれいですね。
山開きが延期されているようで、登山客はまだ来ないようです。




次にヒットしたのは、9時ごろ。



STヘッドがガイドに通り始めたときでした。
ゴンゴンという首振りが手元に伝わってきます。

無事にランディング。



50ちょうどの良いレイクトラウトでした。






ヒレがニジマスのそれとは全然違います。


丁寧にリリースしました。



そこから午前いっぱい大尻で粘りましたが、周りも含めて音沙汰なし。
少し離れてボート乗りはコンスタントに釣りあげていましたね。
今度友人とボートでやってみます。



お昼を挟んで、今度は金谷ワンドのボートハウスに。
ココは車がすぐ近に止められてアクセスがいいですね。
プレッシャーも高いですが。

ボートハウス前のガレ場からブレイクを狙って斜めにキャストします。
今回はS1/S2だったので、ここはカウントを長めに取りました。

リトリーブしてヘッドまで手元に来たので、ロッドをスライドさせながら手前まで引いてきます。
午前中はこれでニジマスが釣れました。
ホントに手前まで油断できません。


じっくりとスライドさせてくると突然ラインが押さえこまれました。


目の前に深みで食いついたようです。

一度沖まで突っ走りましたが、そのあとはすんなりと浮いてきてしまいます。
?と思っていると、巨大なブラウンでした。

しかし、頭がけがをしていて白くなっています。


大きさは70ちょうくらいで申し分ないんですが、もっと元気のある時に掛かってほしかった!




本日はこれで打ち止め。
最後夕方に再び大尻で振ってみましたがダメでした。


久しぶりの中禅寺湖は3匹、しかもニジマス、レイク、ブラウンと魚種も3種で楽しむことができました。
けがをしている個体を二匹も釣ってしまったので、ちょっと考えさせられますね。
今度はより大型を狙ってみたいですね。

しかし、岸釣りでもコンスタントにかけている人ってどうなっているんでしょうね。
狙っているブレイクもそんなに離れていないはずなので、フライが違うのでしょうか?
もう少し弾数を増やして再チャレンジしてみようと思います。

  


Posted by スカッチ at 00:58Comments(0)中禅寺湖釣行

2020年04月13日

2020-4-12 東古屋湖 ニジマス釣り



世間はコロナウイルスの影響で、大混乱ですね。
スカッチも、仕事は基本在宅勤務と相成りました。
(結局、お客さんのところに営業行くからあんまり変わってない気がします。。。)

都心のほうでは、緊急事態宣言がなされ外出自粛の話ばかりですが、
こういう時、自分の趣味がアウトドアで本当に良かったと改めて実感しました。


そもそも人混みで楽しめるものでは無いですし、フィールド自体も山の中、森の中。
息子たちも学校が1か月以上休みで外出らしい外出もできていなかったので、
気晴らしに家族総出で釣りに出かけました。






東古屋湖は標高はそんなに高くないですが、さすがに宇都宮市内よりは桜が残っています。

自宅を朝4時半に長男と出発したのですが、朝はあいにくの雨。
到着してからも時折霧雨が降っていましたが、午前中にはやんでくれました。
晴れはしませんでしたが、くもりでほぼ無風。
子供連れでの釣りにはちょうど良い天気でした。




今回釣り座にしたのはこのあたり。
釣り券購入時に、漁協の方にポイントを聞いたところ前日爆釣だったとのこと。

航空写真だと駐車場から水面まで距離がありますが、当日は満水で、車を止めた目の前で釣りが楽しめる状態でした。




6時開始で幸先よく1匹ゲット。
エサはブドウ虫とオキアミを準備してきました。

実は、針以外の仕掛けは小学生以来使ってなかった棒ウキと通しウキ。
淡水で餌釣りはホントに久しぶりでした。
ロッドも適当なルアーロッドとサビキ竿で、リールもチョイ投げ用のテキトーなやつ。

準備がテキトーすぎて少々不安でしたが、問題無く釣れてくれたので一安心です。




魚探Deeperを10mほど投げて巻いてくると、こんな感じ。
もともと5mくらい先が階段で下りての段差。
魚もちゃんと回遊してきてるようです。

すぐに水深が深いため、ちょっと投げればポイントです。




9時くらいから放流を目の前でしてくれました。
放流された魚は目の前をぐるぐる回っていましたが、
やはり餌には見向きもしません。
となりの方が、ルアーでやってましたがそちらもスレ掛かりのようでした。






お昼前には嫁さんと次男が現場に合流。
ちょうど晴れ間で日差しも出てきたためお昼ご飯食べながら釣り継続。



突然の大物。測ってみたら55cm。
このサイズをサビキロッドでファイトするのはヒヤヒヤしました。



それにしても気持ちが良い天気です。









そのあとも20-30cmくらいのが飽きない程度に掛かってくれます。






午後にもまた50cm近いのが掛かってくれました。






帰宅してから数えるとレギュラーサイズ17匹、
大型2匹、リリースしたのが1匹。
計ちょうど20匹の釣果となりました。
5本くらい釣れればいいかな~とか思ってましたが、
予想以上の釣果で大満足です。




レギュラーサイズも丁寧に3枚卸しにし、小骨を処理。
大型は脂ものっていてとても美味しそうな色です。

そういえば東古屋湖ってヤシオマスは放しているんですかね?
一度箒川で試験的に放流されたのをグランプリと合わせて持ち帰って食べましたが、
確かに美味しかったです。




レギュラーサイズはフライ用、切り身。
大型は刺身用に処理して冷凍保存しておきます。



東古屋湖は昨年、ワカサギ釣りで楽しませてもらいましたが、
家族でのピクニック兼釣りもいいですね。

ワカサギのほうは、いるにはいるみたいですがマスの猛攻を受けてポイントが安定しないそうです。
6月以降から本格的に減水期に入るらしいので、鮎シーズンと被りますが、
息子とまた来ようと思います。


★今回の動画はこちら。







  

Posted by スカッチ at 11:50Comments(0)東古屋湖

2020年01月01日

2019-12-29 鮎川湖 ワカサギ釣り

2019年最後の釣行は群馬県藤岡市の鮎川湖でワカサギを釣りに行ってきました。

基本はあまり遠出をしない我が家ですが、実は理由がありまして。。。

本当は29日の釣行は、栃木県内の東古屋湖を考えていて、前日まで準備を進めていたのですが、
まさかのボートは出せないとの情報が。

29日、30日は無料で釣り出来る日だったらしいですが、ボート出船は前日の28日までのようでした。
たまたま前日夜にFBの投稿を見つけて助かりました。
(次回からHPに書いといてくれると助かります)


そんなわけで宇都宮から行けるワカサギ釣りが可能な場所を探したわけですが、
群馬県ってめっちゃ多いんですね!

メモしただけでも10か所以上。。。
栃木ではボートからできるのは中禅寺湖と東古屋湖だけですから。うらやましい!

朝4時半に家を出て、6時前には到着。

すでにたくさんの釣り人が並んでいました。
息子とボートを選択し、4600円。
桟橋だと二人で5000円超え。
・・・いい値段ですね~。中禅寺湖のコスパの良さが際立ちます。


息子はスキーウエアで完全防備です。


ボート乗船の順番が来て、桟橋に向かいます。


ボートワカサギもだいぶ慣れてきた息子は余裕の表情。
しかし寒いです。



鮎川湖のボートワカサギは湖面に張ってあるロープに停めておくスタイル。
初めてですが、何とか固定できました。


先に息子の仕掛けを用意し、エサの準備。
今回初めて本ラビと赤サシの2種類を投入。本ラビ結構高かった。
新しく購入したPROXのツインベイトボックス。かなり良かったです。


いつもはでっかい袋にワカサギタックル一式を入れていましたが、
カインズで購入したカゴがちょうどいいサイズ。


私の準備が終わらないうちに息子は早速のアタリ。
が、水面まで来たところで一匹をバラし。カメラにはしっかり写ってました。


スマホ魚探のDeeperの準備。
海の堤防でも使える手軽さが気に入っています。
スマホ画面だから高精細!




ようやく二匹目のアタリがあってボックスに入れようとすると、、チチブ。
プルプルッ、としたアタリもはっきり出ていたような気がします。



実は今回は地味にトラブル続き。
CR PTⅡ+の外部電源がうまく動作せず、電池カバーなしで単4を投入して動かすことに。
自宅に帰ってから調べてみたら、外部電源の本体側のケーブルが発熱し、危険な状態に。
購入してから1年たっていませんが、せっかくなので新しく出たairケーブルを購入しようと思います。


そしてもう一つがばっちり水没。
落下防止のヒモがなければ完全に沈んで行ってました。


救出後、すぐに電池を取り出し、水滴取り。
スプールも通常時でさえ、空回りするので念入りに拭き取ります。

あとで、撮影していた動画を見たら、音がやばいですね。
シーズンオフしたらメンテナンスに出してみようと思います。


日が昇ってからは意外とポカポカで、気分的にも釣りしやすい状況に。




基本サイズは5cmくらいですが、中には2㎝くらいのも混ざります。
よく針にかかったと思います。
たまに混じる10㎝級がいい引き味を出してます。






お昼ご飯を食べにいったん上陸。
妻が作った弁当をおいしく食べてます。





明るくなってから見渡してみると、湖というよりため池ですね。
地元でゴムボートでバス釣りしていた池を思い出します。

今度来るときは桟橋でもチャレンジしてみたいです。





午後からの釣りではさすがに朝早かったので、息子は疲れて仮眠。
どこでも寝れるのは私の遺伝子ですね。





15時で釣り終了。
採集は109匹で何とか束越え。


2020年は、もっと息子を連れて釣りに行きたいですね。
フライの練習はもっと必要でしょうが、基本のエサ釣りから教えるともっと楽しめそうです。

★今回の動画はこちら

  


Posted by スカッチ at 14:11Comments(0)ワカサギ

2019年11月10日

2019-11-9 鬼怒川 鮭有効利用調査

今回はブログ書けないかと思いました。。。

まさかの下見が全くあてにならず、自分のブログを見ていただいた方、一緒に田川上流部まで歩いた方、マジですみません!´д` ;




という、皆さんへの謝罪で始まりましたが、今回の鬼怒川は厳しかった!
どうにか良いポイントで粘ることができ、無事キャッチ!






気持ちの良い朝でした。
皆さん集まってくる頃にはつくば山もきれいに見えます。
そういえば、鬼怒川の調査で雨に降られたことってない気がします。



やっぱりいろいろな場所から釣り人は集まりますね。
栃木4河川の中でも、エリアは広いし漁協の融通は効くし、メリットはたくさんあると思います!
あとはもうちょっときれいな鮭がいてくれれば嬉しいんですが、それは贅沢ですね。

★スカッチ的には開催初年から毎年参加、毎年釣果をあげられているありがた〜い川でもあります。





時間になり、開会式。
先週の茂木那珂川が貧果だっただけに、お偉いさんも言葉を選んでるようでした。
まぁ、確かに今年は異常な年なんですが。。。


調査中の事故(去年は流された方がいました。)はくれぐれも注意ということで、みんなでガッツポーズで写真撮影。


予め下見しておいた田川上流部へと足早に向かいます。


が、鮭が全くいない。。。
スカッチの下見情報に踊らされてしまった方々、ほんとごめんなさいm(_ _)m




そのあとは、下流に行ったり、田川の堰堤まで足を伸ばしてみたりと、鮭を探し続けますが見えるのは田川の上流部のみ。
それならと狙ってみますが、逆にクリアすぎてめっちゃ警戒してる。
流れも穏やかで、こちらの姿がチラッと見えただけであっという間にどこかへ行ってしまいます。
エサ釣りだったらあるいは。。。


しばらく歩いて探しますが、結局アタリの話を聞いたのは田川と鬼怒川の合流部。


川の色がはっきりと分かれてます。


ブログ友人がフライで釣った1匹。

場所を譲っていただきましたが、どうにもしっくりこない。
心なしか水位が下がって、川底も見えるようになったので思い切って落ち込みの上流に立ち込んでみました。
と言っても、足首くらいの深さでしたが笑
それでも川底はうっすら見えるくらい。
落ち込みの先は全くわかりません。
(あとでロッドで測ってみたら割と浅かったです。)



しかしこのポイント。







★これ全部、違う時間、同じ人です。
めっちゃアタってる!
矢印は全て毎年ご一緒してるブログ友人ですが、15fのフライロッドでどんどん鮭をかけていきます。

しかし、スレも多く、水量の多い合流部ではバラシ連発。
結局ランディングできたのはちゃんと口にかかった魚だけと言っていました。


そんな釣り人を目の前にしているので、いつか自分にもかかってくれることを信じて流し続けます。
一度、ゴンゴンッと引き込まれる魚信はありましたが、10秒ほどのファイトでフックアウト。
おそらくスレだと思います。


残り1時間となった13時のタイミングでようやく自分にもヒット!






流れが結構キツかったですが、ガッツリ口に掛かっていたので鮭をコントロールしながら、無事ネットイン。
★一部始終は動画に収めてあるので後ほどご覧ください。






漁協のおじちゃんたちの場所まで持っていき、軽量しました。
76cm、3.5kg のメスでした。
重さを測った時に2、3粒のイクラが出てきましたが、もう入ってないでしょう笑





午前中までは今年の鬼怒川はどうなるかと思いましたが、どうにか今年も釣らせていただくことができました。



鮭1匹でも結構重いので、終了後は川の中を引いて戻ります。



調査後のアンケートを記入し、恒例のもつ煮をご馳走になりました。
アンケートに『2日連続で参加を希望しますか』って書いてあったんですが、連続調査の可能性があるってことでしょうか?
確か今年から渡良瀬川が連続参加OKにしてたような。

スカッチ的にはとても嬉しいんですが、泊まりがけの鮭釣りを嫁さんが許してくれるが1番の課題ですね。


初日の釣果は全体で8匹・・・。
まさかの一桁。

釣り人51人で8匹。
しかも自分の釣ったポイントで半分は釣っていて、もう1人のブログ友人が入った下流で2本あげていたらしいので、知ってる範囲で6本は釣られてることになる。

ちなみに自分とブログ友人2人で5本です。

入るポイントによって期待値はかなり変わりますね。
濁りも強くなかなか魚は見えないですが、ポイントのヨミと自分を信じて流すことも大切だと思います。

2日目の方々、頑張ってください!



★今回の動画はコチラ!

  


Posted by スカッチ at 07:51Comments(13)サーモンフィッシング

2019年11月08日

鬼怒川 鮭釣り会場 下見 2019

もう間もなくですね。

今年の鮭情報は各所から入って来ますが、
太平洋がヤバい。。。

そもそも久慈川は中止、
地元ニュースでは遡上好調といっていた那珂川が過去最低。。。

鬼怒川も昨年が最低釣果だったような気がしますので、
さらに鮭の姿が拝めない可能性も。


少ないのがわかっているのであれば、事前に探すしかない!!
ということで、実際に現場まで行ってきました。


実は10日ほど前にもチラ見していたのですが、まだまだ増水中だったので、
受付付近しか確認はできませんでした。

毎年鮭釣りブログで盛り上げている方々も下見に行かれているようですが、
水が多くて川を渡れないとのこと。

ある程度、水が落ち着いたと思われるタイミングでの下見情報です。

まずは受付付近から。


少し上流。


田川筋には何本か入っているようです。




で、昨年のポイントまで渡ろうとしたのですが、
全く渡れる気がしません!




濁りが取れれば少しは違うのですが、流れも太い上に腰より上くらいの水位。しかもウェーダー履いてても川底の様子がわからないため、単純に怖い。

結構上流まで行きましたが、渡れそうな場所がなく、本流まではたどり着けませんでした。


諦めて田川筋を下流の方へ。






何本も入っていました。
駐車スペースの目の前にも!

で、本流筋の様子を中洲を渡って見に行きましたがこの様子。


田川との合流部。

ここは鯉やら鮭やらスモールやらが結構溜まってました。
田川に行くのか、濁りの強い本流を登ろうとしてるのか。。。


今回の下見では唯一の鮭の亡骸。


まだ上ってきたばかりということでしょうか?


今年はいつもとは釣り方を変えてアプローチする必要がありそうです。  


2019年11月06日

2019-11-3 箒川C&R ビッグワンコンテスト 



ひっさしぶりに箒川に行ってきました。

冬から春は息子と管理釣り場、
初夏から盛夏までは鬼怒川メインの鮎釣り、
で、今年は秋のボートワカサギ。。。

まったくフライをやる隙がない笑

実は11月2日はもともと、久慈川でのサケ釣りを予定していました。
ですが、先月の台風で会場がめちゃくちゃになってしまったらしく、漁協から調査中止のお知らせが届くことに。

2日、3日は茂木那珂川でサケ釣りが開催されましたが、釣果を聞く限りだとそちらに参加しなくて良かったのか、悪かったのか。。。


と、上記のようなカンジで釣りの予定があいてしまったので、どうせなら毎年大学時代の友人と行っている箒川へ、
しかもちょうどビッグワンコンテストが開催されているということだったので、賞品を目当てに参加した次第です。


今年に入ってからはまったくフライをやっていなかったもので、弾数が少ない!
友人とは深夜に待ち合わせだったので、私も早めに現地入りして、
寒空の下で酒を飲み、ランタンに照らされながらフライを巻いていました。



星空が広がっていることもあり、深夜12時だと結構寒い!
毛布に包まりながらエッグフライばかり巻いていました。
★放流されたばかりの魚にはこれが一番!

なにせ今回は友人の後輩君も同行して、初心者レッスンもかねているので
数と視認性とフライロストを考慮するとエッグのみでチャレンジするつもりでした。



結局、長野から来た友人たちは2時くらいに到着。
車の中で釣りの話をしながら、酒を飲みました。

4時くらいには他の釣り人の車も続々と到着し、
大会での盛り上がり?混雑?を予想させます。

5時はまだ真っ暗でしたが、漁協監視員も到着し、早速券を購入し、入川です。



各ポイントへの魚の入り具合を見るために、ざっと下流を見て周りますが、
魚影がなかなか見えません。

ですが、まさかの一投目でヒット。
どうやら増水後に川底が明るくなり、放流されたばかりの魚の色も薄いことで、
以前に比べても見つけにくくなっている様子。

あとは信じて流すだけですね笑

しばらくは友人後輩君のフライレクチャーを行い、ある程度投げれるようになった段階で放置フリーに。

自分もコンテスト入賞クラスを探しに、大淵の岩場へ向かいました。
ですがここも魚が見えづらく、ブラインドで釣りあがることに。

しばらく投げ続けていると、まさかの5m先ぐらいを大物がクルージング中。
友人と合流していたこともあり、「まさか食べないよね」と適当にキャストしたら、一発で加えてくれました。
(蛍光オレンジのザ・エッグフライです!)



何度か下流に走られましたが、激しいファイトではなく、のぺーっとしたコイのような引き。
比較的すんなりランディングすることができました。



コンテストでは58cmと計測されました。
★結局これが本日の大物賞を獲得、コンテスト優勝することができました。


私的には早々にやりきった感がでてしまい、後は同行者の初心者二人と釣りを楽しむのみ。

数が狙える上流へと早めに移動しました。

ですが、上流部も釣り人だらけ。
魚はいるようですが、プレッシャーが高すぎて有望ポイントでも思うようにヒットしてくれません。





移動したものの数を伸ばせず、コンテスト計測時間になったため、
昼食がてら再び下流へ。


外で食べるカップめん、即席味噌汁はやっぱり最高!

計即時の写真は無いですが、私のほかに55cmや57cmの大物が持ち込まれてきました。



そのままどうにか優勝することができ、無事表彰へ。

※画像は塩原漁協FBより

★結果は下記のリンクから!
塩原漁業協同組合フェイスブックページ

午後からは再び上流に移動し、ルアーエリアまで魚を探し回りました。
久しぶりにミノーイングしましたが、ヒットさせられず。。。

夕方までエネオス下の流れで、何本か追加し、
友人、後輩君にも釣ってもらうことができました。



今度はドライフライが楽しい時期に来れると、楽しんでもらえそうです。

★動画はコチラ!





  


Posted by スカッチ at 12:35Comments(0)箒川釣行

2019年10月28日

2019-10-26 中禅寺湖 ワカサギ釣り




中禅寺湖ラスト ワカサギ釣行に息子と行ってきました。
前回行った9月下旬とはうって変わって朝が寒い!

ダウンジャケットと防寒着に身を包んで宇都宮を6時に出発しました。
途中、いろは坂手前までが結構な渋滞。
工事関係車両が多かったように思います。



今回は、新しいギアと挑戦したいことが!画像でわかりますか?


一つ目は、ついに魚探を導入したことです!
ワカサギ釣りではHONDEX一強のような状況ですが、いかんせん大きいんですよね。。。
しかも、私としてはワカサギ以外にも使いたい!

ということでコンパクト魚探をいろいろ探しましたが、結構前から気になっていたDeeperを手に入れました。
ホームページはこちら↓
https://deepersonar.com/jp/ja_jp/home-jp

まぁ、細かい説明はWEBで調べてください。
★私の感想は大満足です!!


二つ目は水中撮影にチャレンジです!
ソニーアクションカムを沈めてやろうと思います。



そんなことを考えながら8時にはいざ出船。




相変わらずボートは多いようで、シーズン終盤で皆さん気合が入っているようです。
午前中は天気もよく、10時過ぎにはダウンを脱いで薄い長袖で釣りしてました。

で、早速の魚探活用。


出船した直後でこんな群れを発見。
群れが散らないようにうまくアンカーを静かに下ろし、釣り開始。





しばらくはずっと6mぐらいの水深で、5m前後に群れがたまってくれていたため、9時までには余裕で100を超えることができました。

その後、10時くらいになると群れが散り、こまめに移動してみました。


ボートマッピング機能だと、何時にどの位置にいて、魚群の状況がどうだったかが、スマホでいつでも確認できます。


そんな感じでdeeperのおかげで効率良く群れを探すことができ、午前中で200は越えられたようです。

それにしてもサイズがでかい!
ほとんどが10cm級です。一ヶ月で結構成長するものなんでしょうか?




で、問題はもうひとつのチャレンジ、水中撮影です。
初めてハウジングをまともに使ってみました。


これは沈めた直後。




湖底の様子。

意外にもきれいに写ってくれていました。
ここは水深5.5~6mくらいのポイントですが、湖底まで太陽の光がしっかり届いています。

そして水草が多いこと。
これじゃ、下針に引っかかってくるのも当然ですね。

で、問題はワカサギが全く映らなかったこと。
正確にいうとは『きれいに撮影できる距離にはワカサギがいなかった』です。
(大き目のモニターで動画を確認すると魚影が通過していくのが確認できました)


これはアクションカムを沈めたときのdeeperのログですが、わかりますか。。。

めっちゃ逃げてる!!
あきらかにカメラを避けて魚影が散ってしまっているようでした。

たしかに隣で息子がずっと釣っていましたが、カメラを沈めたとたんに魚探どおりワカサギの反応がぱったりとなくなりました。

ワカサギ撮影には何か工夫が必要かもしれません。
今回は湖底の状況がわかっただけでも収穫でした。




昼は車に戻り、カップめん。
紅葉の中でお湯を沸かして食べるのは最高でした。




午後からは少し男体山にも雲がかかり肌寒くなってきました。





最終的には472匹の釣果で、前回を大きく越えることができました。


多少寒さも感じましたが、一日天候がもってくれて良かったです。

10月31日までの解禁ですが、さすがに冷凍庫にワカサギがあふれているため、今期の中禅寺湖ワカサギは
最終釣行になります。

もしかしたら、鮭釣りが終わる11月下旬、12月中には東小屋湖でボートワカサギやるかもしれませんが笑

今回の動画はコチラ!



















  


Posted by スカッチ at 22:11Comments(0)ワカサギ

2019年10月09日

いよいよ2019年鮭釣り始まりますね


栃木県近隣の日程も出揃いましたね。

私もいくつか応募しましたが、昨年と打って変わって散々な結果に。。。

・久慈川フライ   未応募

・久慈川ルアー  応募→当選

・茨城那珂川   応募→落選

・真野川   応募→落選

・茂木那珂川  久慈川と日程重なり未応募

・鬼怒川   応募→当選


新たに福島真野川も幼馴染と計画していたのですが、私だけ落選。
地元福島での釣行だったのでひそかに期待していました。

他にも有力候補だった茨城那珂川、茂木那珂川が落選、断念とぜんぜんダメダメ。

鬼怒川は当初参加仕様かどうか迷っていたのですが、始まって以来の皆勤になりそうです。








鬼怒川はWEB応募できるのがいいですね。
仮当選者の名簿にも昨年参加された方のお名前もちらほら。

皆さんよろしくお願いします。

少しずつ準備をしなくては!!

けど、中禅寺湖のワカサギも10月いっぱいなのでどこかでまた行ってみようと思います!
  

2019年09月25日

2019-9-22 中禅寺湖 ワカサギ釣り



9月に入ってからまさかの毎週ワカサギ釣りです。

東古屋湖への釣行も考えていたのですが、まさかの台風への対処のため、22、23日は減水でボート出船できないらしいのです。

どうせなら解禁したばかりの中禅寺湖へ、と思い息子と行くことにしました。


ですが、解禁後3日目の釣行。
ボートを予約しようと電話をかけても、3件連続の空きボート無し。
4件目でメープルさんから残り1艘のボートを借りることができました。セーフε-(´∀`; )


予約時に話を聞いてみると、釣り券の販売は7時から、出船は8時からとのこと。
昨年から1時間ずつ遅らせたらしいです。


宇都宮の自宅を5時半に出発。
久しぶりのいろは坂を登り、中禅寺湖に到着。

7時まで息子と湖畔を散歩。




券を購入し(息子は無料です!)、メープルさんのボート受付場所の白樺さんへ向かいます。

ボートに荷物を積み、出船までの時間で朝ごはん。


8時前には他の皆さんもぞくぞくと集まり、出船準備です。
朝からの青空をバックに男体山も見事にそびえ立っています。






魚探が無いので、皆さん集まってるポイント近くで、仕掛けを下ろしてみます。
が、そこで釣れたのは1時間半でまさかの2匹のみ。

アタリの数も少ないので、水面から仕掛けをのぞいてみると、3m前後を群れがあっという間に通り過ぎて行くのが見えました。
さすがに限界を感じて少し浅場へ移動してみると、回りが4mほどのタナで釣れている様子。

自分と息子のタナもそこに合わせるとこれまでの静寂が嘘だったかのようにアタリの連発。
エサなんか付けなくたってバンバンかかってくれました。
たった10分足らずでこの釣果!





錘の落ち方、リールのカウンターから察するに、水深は5.5mほどで50cm~1mほどのウィードが生えている様子。
ワカサギはそのウィードのさらに1mほど上を泳いでいるようです。
・・・想像はできますが、これはさすがに魚探が無いと見つけられません!!

その後も場所を移動しながら、魚群を見つけていきますが、
動きの遅い群れもいるようで、一度かかり始めると連続で反応が出てくれます。














結局323匹とワカサギ釣りでの最高釣果となりました!
さすが解禁直後!初心者にも優しい!





気温が下がってくると群れでまとまり始めるらしいので、10月になったらまた来たいですね!

動画作成しました!

  


Posted by スカッチ at 05:41Comments(0)ワカサギ

2019年09月19日

2019-9-15 東古屋湖 3世代でワカサギ釣り


2週連続で行ってきました。

今回はタイトルにあるとおり、我が親父殿を召喚して3世代でのワカサギ釣りです。


前日夕方から庭でBBQをして鋭気を養いました。


息子2も準備を手伝ってくれました。


自宅BBQ自体が今年は初になってしまいましたが、これからどんどん涼しくなるでしょうから、
もっと楽しみたいですね。



肝心のワカサギ釣りはというと、一応釣れました。



釣れましたが、先週のような爆発はありません。
朝からポツリポツリ・・・。



期待して来てくれた親父殿もまったりモードに。

そして何より外道が多い!多すぎる!!




こんな立派なキンブナは久しぶりに見ました。
ヒレがめちゃくちゃきれいで長い!


このほかにも、モロコ、ヘラブナ、ニゴイと外道のオンパレード。
ワカサギと同じくらい釣れてしまいました。

今回は採集釣果の写真はありませんが、50ほどだと思います。
★ちなみにダントツで息子の釣果が一番でした。

今週は3人で50匹。。。
先週は2人で午前中だけで200越え。
だいぶ差がありますが、漁協の方に聞いたらだいぶ魚が散ってしまっているとのこと。

秋のニジマス放流が28日らしいので、それまでに少しでも状況が良くなればもう一度行っておきたいです。




★今回の動画は、ほとんど外道です。
 何も釣れないよりは楽しいと思っておきます。。。




  


Posted by スカッチ at 21:13Comments(0)ワカサギ

2019年09月12日

2019-9-8 東古屋湖 ワカサギ釣り

最近ハマってしまいました。。。

しっかり動画もとってありますので、ぜひご覧ください。



東古屋湖というとスーパーなレインボーで有名です。
私も何度か通ったことがありますが、大物以外にもサクラマスなどもいて結構楽しめると思います。
Youtubeでもルアーやフライでの釣り動画が多く、アップされていますので見ている方も多いかも。

ですが、今回は大物とは無縁なワカサギ!しかも、まだ気温30度以上の9月!

実はワカサギ釣りは今年の2月に福島県の桧原湖でチャレンジしましたが、
見事に撃沈。

せっかくなので私の息子と父親も合わせて3人でドーム船に乗ったのですが、
4時間ほど粘って8匹の貧果。。。
ワカサギ釣りで8匹ですよ!!悔しくてたまりませんでした。

何度かリベンジを考えましたが、コスパが悪い悪い!!
桧原湖まで片道3時間超。高速代も馬鹿にならないです。

そんな風にモヤモヤしながら鮎シーズンに入り夏を楽しんでいたのですが、
鮎も落ち着き、鮭釣りの準備をしていたところに東古屋湖のワカサギ情報を見つけました、

漁協のHPにもありましたが、とある親子3人で800匹!!
(今考えたら8匹と800匹の差はヤバいですね)

鬼怒川漁協 東古屋湖HPはコチラ↓
http://www.kinugawa-gyokyou.com/higasigoyako/
※時期によってフィールド情報が更新されてしまうと思います。



ということでさっそく乗り込みました!
基本はボートでの釣りになるそうですが、出船は朝6時~夕方4時まで。
もちろん6時からボート借りました!


今の時期は相当減水しているらしく、3月のトラウト解禁のころとは風景がまったく違います。


真ん中に小さく見える階段下から出船しました。


漁協のおじさんに教えてもらったポイントはこのあたり。
さっそく仕掛けを落とすと細かなアタリが続きます。


息子も調子がいいと多点掛けに成功。
この日は最高4点掛けでした。


この日は天気も良くて普段どおりのラフな格好で釣りしました。
息子もずっと船に乗って釣りがしたいと言っていたので楽しめてよかったです。


6時からはじめて3時間ほどでこの釣果。
この日は昼前には帰宅しなければ行けなかったので、朝のうちにバンバン釣っておきます。



初めは息子にはウキ釣りをさせようと思って準備していたのですが、どうにも効率がよくありませんでした。
ウキの浮力が強すぎてアタリがうまく出ていません。

そのうち私が使っていた電動リール ダイワのクリスティアの片方に興味を持ち、
使い方を教えるとあっという間に覚えて釣りまくります。

結局6時から10時までの4時間で200匹を超えることができました。
素人ながらがんばったほうだと思います!
帰ってからはワカサギのてんぷら祭りにしましたが、いかんせん多すぎましたね。
100匹をあげましたが、てんぷらでは食べきれず、半分はマリネにリメイクしました。




それにしても天気が良かった。
自分たちのほかにも数隻ボートが出ていましたが、
まだまだワカサギ釣りで東古屋湖は認知されていないフィールドだと思います。
9月20日からの中禅寺湖のワカサギ解禁までは同じ料金で楽しめるので、また行ってみたいです。




  


Posted by スカッチ at 20:03Comments(0)ワカサギ

2019年08月14日

2019-8-13 海釣り in 仙台港 




仙台への帰省にあわせて、一人だけで仙台港へ行ってきました。
ここのところ、嫁さん実家に帰ると毎回来てしまいます。
お義母さんも私の性格がわかったようであきらめてる感じ。。。


息子たちを風呂に入れた後、21時くらいに出発。
スリーエム仙台港パークへ向かうと夜釣りをしている物好きな人はいるものです。

私もついて早々、シャコゲット。


今回はシャコ仕掛けを用意したおかげか、ヒット率が高い!
さすが3本針は違います。

幸先良くはじまったものの、0時を回るとパタッと反応が減ってしまいました。
この日は満潮が1時くらいだったので、その影響でしょうか。


結局3時くらいまでに12匹のシャコを調達し、投げ釣りはここで終わり。


後で気づいたのですが、やはり死んでからしばらく経ったシャコは湯でても身がぼろぼろ。。。
今度は持ち帰って速攻でゆでてしまうか、現地に鍋を持っていったほうが良さそうです。
(スリーエム仙台港パークは火気厳禁なので、ご注意を!)

4時前くらいには他の釣り人も続々と集まり始めました。
隣に来たのは釣り慣れしてそうな親子。
サビキと泳がせの仕掛けをセットする手際が早い!

自分もいつか息子と来てみたいと思いますが、嫁さんの許可がなかなか出なそうです。


そうこうしてるうちに空が白けてくると小サバが爆釣。
ホント小さいから食べにくい調理しづらいで、マジメに釣るのが面倒になってしまいました。
(あとで後悔します)

また隣に来た親子連れのパパさん達がジギングでタチウオ狙い、何度かバラしているのを目撃したので、自分も泳がせに挑戦してみることに。
そんな釣り方全然考えてなかったもので、
タックルボックスにあったウナギ針と投げサビキ用の通しウキで泳がせ釣りをします。
★ロッドの真下ではなくて、サバをぶら下げたまま遠投しちゃいます。

これが功を奏したのか、自分の仕掛けにアタリが!
ちなみにサバは既にご臨終したものを針にかけているので、普通のエサ釣りですね。泳がないですし。

しばらくサバを咥えているのかウキがスルスルと水面を引っ張られていましたが、突然強い引きに変わり引き込まれました。
ちゃんと飲み込ませる間をとってから強アワセでガツンと一発!


カンパチの若魚ショゴでした。


いい場所にガッツリかかってます。

この投げ泳がせ釣り、もといエサ釣りが超ヒット!
お隣さん達もリアル泳がせ釣りをしていますが、そちらも時々前アタリはあるものの、ヒットには至らず。

やはり飲み込ませるだけの余裕が必要だったみたいです。
最終的にはサバの頭だけでイナダも釣れました。

青物の引きだけは想定外で、二度ほどプッツリ切られてしまいました。
次回は泳がせ用の仕掛けも巻いておこうと思います。
あ、あとタモもないとこれ以上のサイズのゴボウ抜きも厳しそうです。


ショゴ3匹 30-40cmくらい
イナダ1匹 40くらい
まとめてなめろうにしました。
めっちゃ美味い!


シャコ 12匹
塩茹でにしていただきました。



そろそろ鮭釣りの季節ですねー。
北海道ではカラフトマスに混じって釣れているようです。

もう応募が始まっていますので、皆さん道具の準備の前に日程を決めましょう!

去年の茨城那珂川の鮭

  

Posted by スカッチ at 15:33Comments(7)ひまつぶし

2019年06月03日

ここ最近は海釣りと管釣りで食料調達

だいぶ暖かくなってきて久しぶりの更新ですが、ちゃんと釣りはしています笑


GWは仙台帰省のついでに堤防釣り。
早朝からめちゃくちゃ混んでましたが、
日が照ってくるとマイワシの群れが回ってきて爆釣でした。



朝方はシャコも釣れてましたが、なかなか針に乗ってくれない。。。


イワシのお陰で息子も楽しかったようです。


釣ったイワシは仙台で冷凍にし、うちに帰ってからはオイルサーディンにしてみました。



順番が前後しますが、今年に入ってからは那須白河フォレストスプリングスで食料調達のために何度も通いました。


息子と行ったり、会社の後輩達と行ったり、一人だったり。



















もう鮎も解禁ですね。
そのうち動画もアップします!
  

Posted by スカッチ at 00:29Comments(0)管釣にて

2018年11月10日

2018-11-10 鬼怒川 鮭有効利用調査





今年ラストの鬼怒川鮭釣りに行ってきました。

ええ、そうです。
今年は全て前泊しましたとも!

夜の23時過ぎに現地到着。
ですが、霧がものすごい!

ちょっと写真はとれませんでしたが、霧に包まれた川原で一人車中泊はちょっと怖かったです。
なんせ、ほんとに何も見えませんでしたので。


それでも、0時には寝付き、物音でおきたのが5時前。



漁協の方がテントをもう一張り組んでいました。
どうやら例年よりも早く集合したらしい。


日が昇ってきても相変わらずの川霧と曇りの天気。



パッとしない雰囲気ですが、続々と釣り人の車はやってきます。



私も茂木那珂川で一緒だった幼馴染と合流し、準備を進めて開会式へ。


今年はやたらとフライマンが多い。
私もその一人ですが。。。
昨年のYouTube効果??





開会式後の記念撮影も終わり、恒例の釣り人大移動。
今回は途中まで車で接近し、下見のときに前もって調べておいたルートでポイントへと向かいました。

現地に到着するなり、釣り開始。

まずは目の前をちょろちょろ泳いでいた鮭を釣り上げちゃいます。
(すみません、スレです)




どうやら瀬と淵がぶつかる脇のゆるい流れから上がってくる様子。
友人も上がってきた鮭をビシッと釣り上げます。




今度は瀬の中にある産卵床についている魚を狙います。
やはり落ち込みからあがってきて掘っているようです。
狙いはヒラをうっているメスではなく、その後ろを一緒にのぼってきているオス。

何度か流しているとラインの動きが止まりヒット!


ですが、あんまり引きません。
やはり、遡上したての元気は無いようです。
浅瀬に誘導し、無事ランディング。



こちらは口を使ってくれました。



その後も同じポイントで何度かチャレンジしましたが、なかなかかからず、
足元をゆっくり上ってくる鮭をかけて3匹目をゲット。


12時過ぎまで粘りましたが、見切りをつけて上流へ。
今回の調査区間は、上流がとてつもなく長いです。
私は途中までしか行けませんでした。

友人はヒラキからの落ち込みで大きなオスをゲット。
スレでしたが、川の流れも重くて半端なく苦労していました。



74cmですが、立派な幅広なオス。


あとは下流にもどり、14時タイムアップ。
受付テントまでの長い道のりを戻りました。



ふたを開けてみると全体で13匹。。。。
★漁協発表で20匹でした!

私3匹、友人2匹。。。
え、全然いないじゃん!!!!
下見の時には魚の気配結構あったよ!
ふと考えてみると、
見える魚はいっぱいいる=見える範囲にいる魚はヨレヨレ。フレッシュが少ない??
と、いうことでしょうか。。。

餌釣りの人がほとんど釣っていないのがその裏づけになってると思います。





今回スカッチが気になったのは、釣り人の立ち位置。
私が瀬の中で1匹釣って検量から戻ると、案の定、他の人が集まってきていました。
もちろんそれはOK。私だって釣れているポイントは気になります!

むしろ声かけてくれば、交代でだって同じポイントを攻めるコトも出来ます。

ですが、ポイントの真上に立ちこまれるのは別問題。
そもそも先ほど鮭がかかったちょうどその場所に立ちこんでるもんだから、
魚はもう上ってきません!

狙うべきポイントをつぶしてしまうのは、自分にとっても、他の人にとってももったいないことだと思います。


河川の鮭釣りでは重要な要素になってくる産卵床。
スカッチの経験では、釣りやすい立ち位置は真上流ではなく、
ダウンクロスでのスイングの釣り。これはルアーでもフライでもやっていることです。

ぜひ、私のブログを読まれた皆さんは少し気をつけて立ち位置を選んでみてください。
そのほうが絶対釣れます!!!


珍しく小言みたいなことを書いてしまいましたが、みんなで仲良く楽しく鮭釣りするための備忘録ということで笑



  


Posted by スカッチ at 19:46Comments(6)サーモンフィッシング

2018年11月09日

鬼怒川 鮭釣り会場 下見

直前ですがアップします。

先日鬼怒川の下見に行ってきました。

昨年と大きな流れの変化はありません。
鮭も見える限りではたくさんいました。

水量もちょうど良い感じですが、ポイントが遠いですね。
釣った鮭を車まで持ってくるのがマジで大変そうです。

途中ポイントに向かうまでボサがひどいですが、組合の方が道を作ってくれています。
大事なウェーダーやロッドを傷つけないためにも皆さん気をつけて向かいましょう!


  

Posted by スカッチ at 21:22Comments(0)サーモンフィッシング

2018年11月05日

2018年 茨城那珂川 鮭有効利用調査




今年4回目の鮭釣りは茨城那珂川です。
調査が始まって3日目の参加となりましたが、
今回は前評判がすこぶる良いです。

初日 100匹
2日目 140匹
3日目 ←ココに参加

特に2日目の140匹は調査開始以降、つまり過去最高の釣獲数だったようで、期待値大です。
久慈川での好成績からのこの状態の那珂川参加ですので、スカッチのテンションも上がります!


まずは、例のごとく前泊。
久慈川の鮭の調理、下ごしらえに手間取り、10時半に自宅を出発しました。

途中の茂木道の駅で仮眠をとり、ゆっくりと向かい到着したのが2時半。
その時にはすでに3台の車が停まっていました。

目が覚めていたので、外に出ると話をしていた釣り人の聞いたことがある声。
一昨年の久慈川フライの際にご一緒させていただいた方でした。

しばらく話をしたのち、車に戻り再度仮眠。

5時には車から続々と人が出てきて準備、あっという間に受付前に並んでしまいました。
とはいえ、さすがに寒い!



朝ごはん兼暖をとるため、カップ麺を食べます。

6時前には漁協の方が、集まりだし釣り人もどんどん集まってきます。

受付前に組合長から状況の説明がありました。
過去になく遡上量が多いとのこと。

私は運良く3番目に並んでいましたので、受付すぐ下の良いポイントに入ることができました。

最近の鮭釣りでは、ベンチが大活躍です。


準備をしている間にも至るところで鮭がモジっています。




7時になりブザーが鳴るとみんな一斉にキャストします。
自分の周りだけでも一投目で掛かった人が4〜5人はいたでしょうか。
私も2分遅れで掛けることができました。






釣れたのは銀色の雌。
少し小ぶりですが、お腹にはしっかりイクラが入ってます。


実はスカッチ、茨城那珂川で鮭を釣ったことがありません。
2回来ているのですがことごとくボーズで、検量の仕組みがわかってなかった。
噂には聞いていましたが測定などは自分でやるらしい。。。

しかもそのためにみんな並ぶ必要があります。
それだけ始まってすぐに釣れたってことですね。




私のポイントは検量所の目の前だったので、戻ったらすぐに釣り再開。

さっきまで水面でもじっていた鮭もいなくなり、底に沈んだようです。
周りの方からもベタ底が良いよとアドバイスいただき、どんどん沈めてアピールします。

8時前にはもう一本追加。


9時近くにもなってくるとアタリも少なくなりますが、周りを見渡すとかけている人が常にいる状況。
それでもスプーンやタコベイトのカラーを変えると反応が続きます。

コツコツコツッという前アタリは多くきますが、ガッついてくる鮭は少なくなりました。

これは途中ですっぽ抜けた時の画像。
良い雌だったのにもったいなかった!



隣の方との協力が必要な釣り場です。
私も自分以外の鮭を相当タモ入れしました。
周りで釣っていた皆さん色々とありがとうございます。


一度、休憩がてら下流まで様子見に行きましたが、やっぱり釣れていたのは上流の淵ですね。
もじりやハネは下流でも確認できるのですが、釣れている数は段違いのようです。




本日の釣果は4匹。
まだ12時くらいだったのですが、途中ライントラブルであえなく断念。
今年新調したPEラインがすこぶる悪い。

来週の鬼怒川までに良いPEを探しておきます。


釣ってる時は雌3匹だ!やったぜと思っていたのですが、帰ってさばくと雄3匹。。。

この顔で雄ですよ!?


鮭の世界まで草食化が進んでいるのかと思いました。


ちなみに一番大きかったのは、80cmジャスト。
こちらの鮭は鮭とばにして、春先までのツマミにします。



今回の動画はコレ。



  


Posted by スカッチ at 11:27Comments(4)サーモンフィッシング

2018年11月04日

2018年 久慈川【ルアー・エサ釣り会場】 鮭有効利用調査

今年3カ所目は、スカッチ初となる久慈川【ルアー・エサ釣り】会場です。



本州で鮭釣りを始めて5年経ちますが、この会場には足が向いてきませんでした。
理由としては、前情報が悪いことでしょうか。
知人友人も何度か参加していますがことごとくボーズ。

加えて上流部のフライ会場には3年ずっと行けていたので、「下流行かなくてもいっか!」と思っていたこともあります。
あと値段も高め笑

ですが、フライ会場が不振なこともあり今年は応募してみたところまさかの当選。

昨年参加した友人に情報をもらい、またまた前日車中泊です。

すでに何台か到着しており、人気の高さが伺えます。


海も近いこともあり、夜明けがきれいですね。


組合の方も次々と受付テントを立ち上げていきます。



そうこうしているうちに7:30になり調査開始。
開始10分でウキルアーの仕掛けがライン切れで紛失。

気を取り直して新しいセットで釣りをしていると、ゴンゴンゴンという前アタリ!
引き込まれるのを確認してアワセるもまさかのアワセ切れ。


画像でわかりますかね。あとで動画見て笑ってやってください。

いきなりライン切れという恥ずかしいアクシデントを2回もやってしまい愕然としてましたが、アワセはうまくいったようで鮭がウキを引っ張って泳いでいます。

スプーン単体を結び直し、お隣さんに謝りながら鮭が引っ張っているウキルアー仕掛けにスプーンを掛けられました!



ファイトしているとすぐに組合の方がタモですくってくれます。


なんとか仕掛けと鮭を回収できてよかったです。
周りの皆さんおさわがせしてしまい申し訳ありませんでした。





お腹パンパンの銀毛の入った雌でした。
こんなにコンディションの良い雌は、北海道で釣って以来です。

2本目を狙っていると、変な動きをするウキが流れてきました。
自分と同じように鮭付きのウキのようです。
しかも見てるうちの右隣の人がスプーンでうまくひっかけました。
おぉ、上手いな!と隣しか見ていない状況でしたが、まさかの自分の仕掛けにもひったくられるようなアタリが!!

こんな近くでかかりました。




これでオスメス1本ずつになりました。

この後昼過ぎまで粘りましたが、アタリも無く終わりました。

噂の鮭汁はたしかにお美味しかったです。
画像ありませんが笑




予想に反して結果が良かった久慈川。
銀色の鮭を釣れて満足です!


家に帰って恒例の庭捌き。






なんと言ってもイクラ!!!
自分で釣ったイクラは4年ぶりです。

しばらくは贅沢できるでしょう!



今回は、ブログを見て頂いているキャロットさんと一緒に釣りをしました。
自分は久慈川がはじめてだったので、受付のルールやポイントなど、色々アドバイスをもらいました。
まさかのストリンガーまで貸して頂いちゃいました!
キャロットさんありがとうございます!!
鬼怒川でもがんばりましょう!


今回の釣行動画はこれです。




  


Posted by スカッチ at 17:29Comments(6)サーモンフィッシング

2018年10月29日

2018-10-28 茂木那珂川 鮭有効利用調査

今年2回目の鮭釣り行ってきました。
茂木那珂川です。



一昨年まではかなり好調だったのですが、昨年はボーズ。
事前の下見では鮭を見つけることはできたのでなんとかモチベーションは保てました笑


ということで例のごとく前泊。
今回は焚き火ではなく、シングルバーナーでお湯を沸かして梅酒を飲みました。
缶詰の鳥レバーもバーナーでそのまま温めただけなのに絶品!
11時についてから河原でお酒を飲みながらスマホで映画を観てました。


朝は6時過ぎくらいに目覚めましたが、川霧がすごいことに。



駐車場所を変えようとした際にトラブル。
愛車セレナが河原にスタックしました。
バックしようにも全く動かず、あまり踏み込むと埋まるばかりです。

どうにか積んであった使い古しのバスタオルで脱出できましたが、久しぶりのスタックでマジで焦りました。

みなさんバスタオルは絶対に車に置いといてください!!

そんなこんなで7時位には幼馴染の友人と合流し、受付完了。


今回陣取った場所は区間の最上流部。
下見の時点で産卵床がいくつも合った場所です。




水量が10cmほど上昇したおかげで、多少水中は見えにくくなっていますが、
産卵床周りに鮭がいるのは確認しました。

川原に折りたたみベンチを設置して釣り開始です。


8時半に開始してから、しばらくは無反応。
少なくとも上流域では30分では誰も釣っていませんでしたが、
沈黙を破ったのは区間の一番上流に入っていたルアーマンの方でした。
そこも同じように産卵床があり、鮭もいたようです。

10時ごろにようやく友人がヒット。
ですが、サイズはかなり小さい。。。

自分がヒットしたのは11時過ぎとかなり遅めでした。
下流側にいた友人にキャッチしてもらい、なんとかランディング。



時間がたってもポイントを荒らさず静かに釣っていれば、魚は逃げませんでした。
立ち込みたい気持ちを抑えた甲斐があります。

漁協のテントに持ち込み、測定してもらい、
72cmのオス、2.8kgでした。


その後も12時丁度に2匹目がヒット。
こちらは背がかりでめちゃくちゃに走ってどんどん沖に行ってしまいます。


どうにか下流側に回り込みキャッチ。
それにしても鮭の背びれって強いですね。


そんな感じで自分2匹、友人1匹で終了。
ポイント的にはもっと多くの鮭がいたはずですが、そんなに簡単に釣れてはくれませんでした。




帰宅してからも鮭の処理で忙しいです。
まずは庭で捌いてしまいます。


切り身にした後は、から揚げ、香草焼き、味噌漬けに調理しました。

下の息子がから揚げをパクパク食べてくれたのはうれしかったですね。



今年の鮭釣り2回目はまずまずの結果でした。

まとめた動画をYouTubeにアップしてますので、ぜひ見てくださいね。



次回は久慈川、茨城那珂川になります。
2日連続なので、ブログあげるのが遅くなるかも知れませんが、
がんばって釣ってきます!








  


Posted by スカッチ at 23:06Comments(8)サーモンフィッシング